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(有)石川設計〔一級建築士事務所/土地家屋調査士事務所〕のブログです。土地や建物などに係る業務的なことや、趣味や日常的なことをあれこれと綴っています。
横沢の住まい
2011年に着工した大工さんの自邸。

自分の住まいだから手刻みでやってみたいと始まった、渡り顎構法で手刻みの住まい。

仕事をしながらコツコツと進めていた作業も一回り(12年)してやっと終わり、後は水道屋さんの仕事を残すのみになりました。

先日、久しぶりに訪問しました。

大工さんのやってみてわかったことを聞きながら、自分もそうだったと改めて納得。

全ての通りの軸組図を描いたり継手を描いたりとなかなか大変でしたが、楽しい仕事でした。

240308
耐震補強工事
市の助成制度を活用して耐震補強、そして、リフォームを進めています。

補強に使用しているのは、かべつよし。

幸い、土台や横架材には問題がないことは調査時に分かっていたので

交換等は必要なく、順調に進みました。


            
建物調査(耐震診断)
あきる野市の助成制度を使っての耐震診断、建物の調査を行ないました。

今年度から、東京都建築士事務所協会西多摩支部とあきる野市との間で
耐震診断前の相談業務を受ける契約を結び、建物に不安を持っている方々
の家へお邪魔して相談を受けることになりました。

全てが耐震診断につながるわけではありませんが、少しでも不安が解消さ
れていくように活動していきたいと思います。

          
八王子講座(民家の学校)
折り返しとなる四回目の講座が、八王子市の㈱健組を会場にして行なわれました。

前回までは、民家の住まい手や使い手の視点からの学びが多かったですが、今回は視点を変えて造り手側から、今まで見てきたものを改めて整理し、実際に手を動かして自ら木を刻み、継手を造って組むことを体験する一日になりました。

㈱健組小野田棟梁の講話では、今まで使われてきた伝統構法の軸組模型に在来構法の軸組みが加わり、比較をすることが出来たので、民家の仕組みについての理解度が更に高まったのではないかと感じています。

そのあとの継手の実演では、自分たちで出来るのか?不安そうな様子で見ていた受講生たちでしたが、実際にノミや鋸を手にしたら、グル-プで話し合い・相談し合って取り組み、見事完成をさせたときの受講生の表情はなんともいえず、素晴らしいチームワークを見せてくれました。

そして最後は、自分たちで作った継手がどの程度の重さで壊れてしまうかの体験。これも自分たちの重さで壊れるのを体感すること出来たのは、非常に貴重な体験になったことでしょう。

        

           
現場報告が届きました。
12年目の建築工事の現場の進捗状況の連絡が届きました。

玄関収納の天井です。